子育てを応援します!
  ごあいさつ
 こんにちは、ファミリーサポート・ぐりとぐら です
 2024年度、ぐりとぐらは、地域、関係する団体、行政のご理解とご協力をいただきながら、会の発足から25年目の活動をしております。この25年の間に子育てを取り巻く状況が少しずつ、そして大きく変わってきたことを肌で感じながら、私たち自身の子育てと、その時々に必要な子育てのサポート活動を進めて参りました。子育ての環境、状況の変化は、23年度の中央大学のゼミナールの聞き取り調査に協力する中でも強く感じました。
 私たちは、活動初年度から「あなたも私もそれでOKよ!」を合言葉に「できる人が、出来るときに、出来ることを」やりながら活動を続けて参りました。私たち自身の子育てや家族の介護、仕事、他の活動など、誰もがそれぞれに抱えるものを持ちながらの活動を今日まで続けているのは、関わる人をお互いに尊重する仲間であり続けたからこそのものと感じています。
 お預かり活動では、お預かりしたお子さんの成長を丁寧に見守っております。実情に合わせてできるだけ柔軟に対応できるよう、保護者とお子さんに寄り添えるよう心掛けて参りました。その他の活動としては、その時々に必要と思われた幅広い学習、子育て支援に関する調査やまとめ、催し、活動に基づく要望などを続けて、形にして参りました。
 私たちは「豊かな子育てができれば、心豊かな子どもが育ち、まちがよくなる」と確信しております。誇りと自信を持って活動を続けて参りました。こんな「ぐりとぐら」をどうぞご利用下さい。そして、これからも応援をお願いいたします。
  ファミリーサポート・ぐりとぐらについて 
1.活動のはじまり・・・平成11年4月
 平成10年、長野県上伊那地方で初めて「保育サービス講習会」が行われ、駒ヶ根市に保育サポーターが10名誕生しました(駒ヶ根市働く婦人の家(後の女性ふれあい館)主催)。翌年4月から、受講した仲間で一時預かり活動を始めました。「私たち自身の困った経験が他のお母さん方の助けになれば」という気持ちでのスタートでした。
2.会の目的と名前・・・お子さんのお預かりと幅広い学習活動を通じて、子どもを育てる方々と子どもたちの
  福祉の向上に関わること
「絵本の『ぐりとぐら』の周りにたくさんの動物が集まるように、私たちのまわりにお母さんや子どもが集まって、みんなが楽しく子育てできたら」という思いをこめて「ファミリーサポート・ぐりとぐら」と名づけました。平成15年に福音館書店に問い合わせ、名前の使用についての了解をいただきました。(今後、活動が大きくなり、法人格を持つような状況になれば、この名前は変更します)
3.会員・・・現在 30~70代の12名の正会員と12名の保育協力会員、5名の特別会員
「I am OK,You are OK.」あなたも私もそれでOK。子育てや介護、仕事、家庭のこと等、お互いの事情を認め、活動の必要を感じたら「動ける人が動けるときに得意なことを分担する」ことを積み重ねてきました。
4.活動・・・お子さんのお預かりと私たち自身の学習活動
スタート時に中心だった子育て当事者のメンバーは、子育て中の孤立や不安、子育て支援の社会的な必要を肌で感じ、私たちが「あったらいいね、やりたいね」と思う事、そして駒ヶ根市で子育てをするのに必要なことを自分達の手で実現してきました。一時預かりと、学習活動(グループ内での学習のほか、講演会や交流会、音楽会の開催、市への陳情、子育て支援冊子の作成など)の両輪で活動を続けました。当事者ならではのニーズに合った活動ができました。
① お子さんのお預かり
活動を始めて10年ほどの間、駒ヶ根市内のファミリーサポート需要は、当会が引き受け、年間延べ1,300人前後のお子さんをお預かりしました。一方、会員は子どもたちの成長に伴い仕事を持つようになり、需要と責任の大きな活動を一つのボランティアグループが続けることの不安、また託児を通して見えるさまざまな子育ての問題について行政が直接把握する必要も感じるようになりました。そこで、ファミリーサポートを「公の事業」として、広く多くの方が支援に関われるよう行政でのファミリーサポートセンター設置を要望し、共に検討を重ね、平成21年に駒ヶ根市がファミリーサポートセンターを設けました。それ以降、駒ヶ根市内のお預かりはセンターに協力して行い、近隣市町村、タイムケア(障がいを持たれたお子さんのお預かり事業)、直接当会へを希望する託児依頼、緊急のケースについて引き続き会独自で続けています。平成30年度以降は、市が行わない団体のお預かり事業も再び引き受けています。
 ひとつひとつのお預かりを丁寧に、子どもの心にそっと寄り添って「良い時間が過ごせた」と思っていただける託児を心がけています。
 また、保育者へのお預かり料金については、ボランティアであることから会の発足以来600円で据え置いて参りましたが、2021年度より、企業・個人の方々のご寄付により最低賃金並への引き上げを行いました。より良いお預かりに繋がっております。
      ⇒寄付により当会を支えて下さっている皆さま
② 学習活動(必要な勉強もやりたいことも、自分たちの手で)
月一度の例会では、会員同士が講師になり、または外部講師を依頼して、子育てや支援に関する技術的なこと、病気や虐待などの知識、介護の問題、市町村合併の考え方などを学習してきました。
「子どもの病状判断」「扱いにくい子ども」「女性を取り巻く環境と育児支援の必要性」「企業内保育」「読み聞かせの技術」「幼児の救急救命」「施設視察」「子どもの権利条約」「緊急サポート」「ネウボラ」「つどいの広場事業」「障がいをもつお子さんのお預かり」「傾聴の技術」「乳幼児・新生児のいるご家庭への援助」「子ども、育てる人の心と気持ち」など。
その他、「こどもといっしょに森の音楽会」、「子育て交流会」、講演会・公開講座「子どもの発達と病気」「子どもの虐待ってどんなこと?」「子どもを預けるということ(3歳児神話)」などを開催。
毎年9月の「ふれあい広場」(障がい者とともにつくるお祭り)に参加。11月の「すずらん文化祭(旧ホーム祭)」では、当会の活動紹介や、最近の子育て事情、近隣市町村全体の子育て支援状況などの調査・まとめなどを発表してきました。
こどもといっしょに街の音楽会 定例会にて 託児の様子
③ 当会で働きかけ、実現した子育て支援関連活動
駒ヶ根市「土曜拠点保育」→一時預かり活動から必要を感じて市に要望し、実施される。
「子育て関連サークル連絡会」→設立を呼びかけ、駒ヶ根市子育て支援センタ-が事務局となり継続。
駒ヶ根市「きっずらんど」開設→「駒ケ根市に幼い子どもと子どもを育てる人たちが集える場所設置に
ついてのお願い」の署名と請願を子育てサークル連絡会に呼び掛けて実現。市が運営。
「おでかけママップ」(駒ヶ根市子育て支援冊子)→子育て関連サークル連絡会に作成と協力を呼びかけ
て作成。連絡会を中心に新しいサークル「おでかけママップ」を作り作成活動。(第5版まで)。市の新生児
訪問の際にも配布される。
「子ども用品フリーマーケット」→開催を呼びかけ、子育て関連サークル連絡会の事業として年2回
開催。
「安心して安全な出産ができる環境を考える会(in伊南)」→地元病院から産科がなくなる問題について
の説明会開催呼びかけ、その後賛同者が会を作り、産科医師不在の地域の中で安心して出産できる体制づ
くりを行政に働きかけながら展開。
5.その他
*社会福祉協議会ボランテイア連絡協議会*駒ケ根文化サークル協会(女性ふれあい館利用者の会から統合)、*子育てサークル連絡会 *市民活動支援センター 女性団体連絡会を通じての活動や、駒ヶ根市の各種協議会や評議員会、懇話会、委員会などからの要請に応じ参加協力をしてきました。(*図書館協議会、子育て10ヶ条策定委員会、子ども子育て会議、男女共同参画審議会、地方創生会議、*昭和伊南総合病院運営審議会 等)*は現在継続参加
2024年度チラシはこちらから
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copyright©ファミリーサポートぐりとぐら    画像は転載禁止 イラスト:さと はつみ

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